ルンバは「ルンバ643」「ルンバ671」「ルンバe5」「ルンバ960」「ルンバi7+(ルンバi7)」「ルンバs9+」を使ったことがあります。

ルンバはルンバ600シリーズ、ルンバe5、ルンバ900シリーズ、ルンバi7シリーズ、ルンバs9シリーズの5シリーズが主要シリーズです。
一方、ルンバは以下のように20種類以上ものモデルが存在します。
ルンバs9+/ルンバi7+/ルンバi7/ルンバ980/ルンバ960/ルンバ890/ルンバ885/ルンバ880/ルンバ876/ルンバ875/ルンバ871/ルンバ870/ルンバe5/ルンバ780/ルンバ770/ルンバ760/ルンバ690/ルンバ680/ルンバ671/ルンバ643/ルンバ654/ルンバ622/ルンバ537J/ルンバ527J ※太字は主要モデル
このうち、公式のアイロボットストアで販売されている主要ルンバは、冒頭にご紹介した主要5シリーズ、7モデル(「ルンバ643」「ルンバ671」「ルンバe5」「ルンバ960」「ルンバi7」「ルンバi7+」「ルンバs9+」)です。
と思われている方も多いと思います。

■ルンバ各シリーズ比較表
ルンバ643 | ルンバ671 | ルンバe5 | ルンバ960 | ルンバi7 | ルンバi7+ | ルンバs9+ | |
吸引力 | 1倍(基準) | 1倍(基準) | 5倍 | 5倍 | 10倍 | 10倍 | 40倍 |
ナビゲーションテクノロジー | iAdapt | iAdapt | iAdapt | iAdapt2.0 | iAdapt3.0 | iAdapt3.0 | vSLAM |
スマホ(Wifi)対応 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
スマートスピーカー | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ダスト容器 | 洗えない | 洗えない | 洗える | 洗えない | 洗える | 洗える | 洗える |
クリーンベース | なし | なし | なし | なし | なし | あり | あり |
ブラーバm6連携 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
価格帯 | 3~4万円 | 3~4万円 | 4~5万円 | 6~7万円 | 8~9万円 | 12~14万円 | 17~18万円 |
この記事では主要モデルを全て使ってみた私の目線で、ルンバのモデル別の性能比較や、選び方のポイントをまとめていきます。
■関連リンク
✓モデル別の吸引力を知りたい方は
→ルンバの吸引力をモデル別に比較。1倍と5倍でどれくらい違う?カーペットではどう?
✓ルンバを含む他のロボット掃除機も比較検討したい方は
→ロボット掃除機はどれがいい?9種類23機種試したので比較する
ルンバの選び方のポイント

ルンバを選ぶときのポイントは、ルンバに備わっている性能が本当に自分の家に必要かどうか?という点です。
主要7モデルを性能・機能順に並べると、以下のようになります。
ルンバs9+>ルンバi7+>ルンバi7>ルンバ960>ルンバe5>ルンバ671>ルンバ643
この7モデルのなかで基準となるモデルは「ルンバ643」です。

ルンバ643は基準モデルとは言え、十分に性能の高いロボット掃除機です。

まずは主要ルンバ7モデルに共通する性能を見た上で、追加されている性能や機能を見ていきたいと思います。
主要ルンバ7モデルに共通する性能や機能は?
まず、「ルンバ643」「ルンバ671」「ルンバe5」「ルンバ960」「ルンバi7」「ルンバi7+」「ルンバs9+」で共通の機能・性能についてみていきます。
自動充電される

ルンバの主要7モデルは、清掃が終わると自動でホームベース(充電台)に戻って自ら充電を行います。
バーチャルウォールに対応

バーチャルウォールを使うと、ルンバに入ってほしくない場所をブロックできます。
バーチャルウォールは以下の2つのモードを選択できます。
●最大3メートルの壁を作って、進入禁止エリアを設定できる「バーチャルウォールモード」
●半径60センチメートルの円形に進入禁止エリアを設定できる 「ヘイローモード」

部屋への進入を制限したい場合には「バーチャルウォールモード」、ペットのエサなどを避けたい場合は「ヘイローモード」がいいですね。
段差は2cmまで登る

ルンバの主要7モデルは、2cmまでの段差なら登ることが可能です。

モデル別の違い(1)吸引力

ルンバはモデルごとに吸引力が違います。
▼ルンバモデルごとの吸引力の違い
ルンバ643/ ルンバ671 | ルンバe5 | ルンバ960 | ルンバi7/ ルンバi7+ | ルンバs9+ | |
吸引力 | 1倍(基準) | 5倍 | 5倍 | 10倍 | 40倍 |
ルンバ643が基準値の「吸引力1倍」とされていますが、実際に使ってみると、1倍でもほとんど問題ない吸引力でした。
しかし、それにしてもルンバs9+の40倍が際立ちますね・・・

フローリングやカーペット(絨毯)、畳などで色々なゴミを吸わせてみた結果、モデルごとには以下の違いがありました。
ルンバ各種モデル 吸引力実験 結果比較表 一覧
フローリング | カーペット | 畳 | |||||||
モデル | 紙片(小) | 紙片(大) | 糸 | 綿 | ビーズ | 紙片(小) | 糸 | 紙片(小) | 糸 |
ルンバs9+ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
ルンバ i7+,i7 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
ルンバ 960 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ |
ルンバ e5 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | ◎ |
ルンバ 643 | ◎ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ |
一回の走行で吸いっとった場合・・◎
複数回の走行で吸引した場合・・〇
取りこぼしが目立った場合・・△
ルンバの吸引力実験の詳細は以下の記事でまとめています。

モデル別の違い(2)ナビゲーションテクノロジー


ナビゲーションテクノロジーというのは、ルンバについているカメラやセンサーの性能です。
主要ルンバ7モデルでは以下のナビゲーションテクノロジーを採用しています。
ルンバ643/ルンバe5→高速応答プロセスiAdapt
ルンバ960→iAdapt2.0ビジュアルローカリゼーション
ルンバi7/ルンバi7+→iAdapt3.0ビジュアルローカリゼーション
ルンバs9+→vSLAMナビゲーション
このナビゲーションテクノロジーの性能差は「部屋」と「ルンバ自身」の位置関係をどれだけ正確にルンバが把握しているか?という違いにつながってきます。
iAdapt2.0以上のルンバ(ルンバ960、ルンバi7、ルンバi7+、ルンバs9+)はルンバ本体にカメラがついており、部屋を正確に認識できます。


高速応答プロセスiAdapt(ルンバ643/671、ルンバe5)
高速応答プロセスiAdaptはセンサーが部屋の状況を把握し、部屋のすみずみまでくまなく清掃します。
高速応答プロセスiAdaptはルンバ643、ルンバ671とルンバe5に搭載されています。


一方、ルンバ本体にカメラがついていないため、ルンバ自身が部屋のどこにいるのか把握しているわけではありません。
そのため、ルンバ643/671とルンバe5は部屋の中をランダムに走行します。
https://www.youtube.com/watch?v=kiDOeyLpZDE&feature=youtu.be
同じ個所を何回も通るので、多少無駄かな?と思うこともありますし、実際に清掃時間はルンバ960やルンバi7の2倍程度かかります。
また、ルンバ643/671もルンバe5も「複数の部屋」の掃除を前提としておらず、基本的には1部屋の掃除となります。
実際に我が家はリビング+ダイニング+1部屋+脱衣所の掃除をさせましたが、特に問題なく清掃してくれていました。
iAdapt2.0ビジュアルローカリゼーション(ルンバ960)
iAdapt2.0ビジュアルローカリゼーションはルンバ本体に搭載されたカメラとフロアトラッキングセンサーなどの多彩なセンサーにより、フロア全体をナビゲーションできます。




iAdapt2.0ビジュアルローカリゼーションを搭載しているルンバ960は、効率よく、直線的に部屋を掃除していきます
iAdapt3.0ビジュアルローカリゼーション(ルンバi7、ルンバi7+)
iAdapt3.0ビジュアルローカリゼーションはiAdapt2.0がさらに進化したナビゲーションシステムです。
iAdapt3.0ビジュアルローカリゼーションを搭載するルンバi7+やルンバi7は、部屋の状況を学習して記憶することができます。
vSLAMナビゲーション(ルンバs9+)


ルンバs9+が搭載するvSLAMナビゲーションは毎秒230,400以上のデータポイントを取得することができます。


どこにいても現在位置を正しく認識し、また清掃済みのエリアとこれから清掃するエリアも判別するので、効率良く働きます。
モデル別の違い(3)スマホアプリ(Wifi)対応


●スマホアプリ対応モデル
ルンバ671/ルンバe5/ルンバ960/ルンバi7/ルンバi7+/ルンバs9+
ルンバ643を除く「ルンバ671」「ルンバe5」「ルンバ960」「ルンバi7」「ルンバi7+」「ルンバs9+」はWifiに接続し、スマホアプリと連動して動かすことができます。




ナビゲーションシステムの違いにより、アプリで使える機能が微妙に違います。
スケジュール機能(ルンバ671、ルンバe5、ルンバ960、ルンバi7、ルンバi7+、ルンバs9+)
スケジュール機能は「ルンバ671」「ルンバe5」「ルンバ960」「ルンバi7」「ルンバi7+」「ルンバs9+」に共通して使えるスマホアプリ機能です。


曜日ごとに、細かく時間設定が可能です。
Clean Map レポート(ルンバ960、ルンバi7、ルンバi7+、ルンバs9+)
Clean Mapレポートは「iAdapt2.0」以上のナビゲーションシステムを搭載しているルンバで見ることができます。


Clean Map レポートはなくてもいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、実際に清掃エリアを確認できると、満足度が違うのである方がおすすめです。
部屋ごとの清掃(ルンバi7、ルンバi7+、ルンバs9+)
「iAdapt3.0」以上のナビゲーションシステムを搭載するルンバ、つまりルンバi7シリーズとルンバs9+の3モデルはエリアを区分けし、部屋ごとに名前をつけることができます。






モデル別の違い(4)スマートスピーカー
●スマートスピーカー対応モデル
ルンバ671/ルンバe5/ルンバ960/ルンバi7/ルンバi7+/ルンバs9+
Wifiに対応しているルンバ643以外のモデルはスマートスピーカーにも対応しています。


モデル別の違い(5)ダスト容器が洗えるか否か


●ダストボックスが洗えるモデル
ルンバe5/ルンバi7/ルンバi7+/ルンバs9+
最近発売されたルンバはダスト容器を洗うことができます。




ダストボックスはゴミやホコリを貯めておく場所です。
ゴミがたまったら中身を捨てる必要がありますが、ゴミを捨ててもダストボックスはホコリまみれのままです。


ダストボックスがホコリまみれでもルンバの清掃能力に直接影響はでませんが、なんとなく気持ち悪い。というのが正直なところ。
ダストボックスを洗えるモデルは、メンテナンス性に優れていると言えます。
モデル別の違い(6)ブラーバジェットm6との連携


●ブラーバジェットm6と連携できるモデル
ルンバ960/ルンバi7/ルンバi7+/ルンバs9+
ルンバの姉妹シリーズである、床拭きロボットのブラーバシリーズの最高モデルがブラーバジェットm6です。
床拭きに特化したブラーバジェットm6は、床についた汚れをジェット噴射で浮かび上がらせて、きっちりとふき取ってくれます。


ルンバ960、ルンバi7、ルンバi7+、ルンバs9+はブラーバジェットm6と連動させることができます。
ルンバでゴミとりをした後、ブラーバジェットm6を動かすようにスマホで事前設定しておくだけで、ルンバ→ブラーバジェットの連携が完成します。
ブラーバジェットm6のレビューは以下の記事でまとめています。



主要ルンバ比較・評価(ルンバ643/671、ルンバe5、ルンバ960、ルンバi7/i7+、ルンバs9+の比較表一覧)


主要7モデルルンバ性能比較表 一覧
ルンバ643 | ルンバ671 | ルンバe5 | ルンバ960 | ルンバi7 | ルンバi7+ | ルンバs9+ | |
吸引力 | 1倍(基準) | 1倍(基準) | 5倍 | 5倍 | 10倍 | 10倍 | 40倍 |
ナビゲーションテクノロジー | iAdapt | iAdapt | iAdapt | iAdapt2.0 | iAdapt3.0 | iAdapt3.0 | vSLAM |
スマホ(Wifi)対応 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
スマートスピーカー | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ダスト容器 | 洗えない | 洗えない | 洗える | 洗えない | 洗える | 洗える | 洗える |
クリーンベース | なし | なし | なし | なし | なし | あり | あり |
ブラーバm6連携 | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
価格帯 | 3~4万円 | 3~4万円 | 4~5万円 | 6~7万円 | 8~9万円 | 12~14万円 | 17~18万円 |
実際にそれぞれのルンバを使ってみた目線で、各ルンバの評価をしてみたいと思います。
ルンバ643、ルンバ671の評価


ルンバ643について
ルンバ643は主要7モデル中、基準となるエントリーモデルです。
ルンバ643の最大稼働時間は60分と普通の家であれば問題ない稼働時間です。


スマホアプリと連動しておらず、本体操作でもスケジュール設定ができないのが残念な点ですが、まずはロボット掃除機を試してみたい。という場合にはルンバ643はおすすめなモデルと言えます。
ルンバ671について


ルンバ671はルンバ643にWiFi機能が付加されたモデルです。
また、最大稼働時間は90分に増えているのも、ルンバ643との違いです。








ルンバe5の評価


ルンバe5は非常に人気の高いモデルです。
吸引力もルンバ643の5倍、スマホアプリにも対応し、ルンバe5の動作やスケジュール管理ができるなど使い勝手も優れています。


ルンバe5の稼働時間は最大で90分もあり、十分すぎると言えますね。



ルンバ960の評価


ルンバ960はミドルクラスのモデルです。吸引力もルンバ643の5倍です。


稼働時間は最大で75分、最大稼働面積は112畳あり、複数の部屋が掃除できます。
スマホアプリで「Clean Mapレポート」を確認することもでき、満足度も高まります。



ルンバi7、ルンバi7+の評価


ルンバi7について
ルンバi7はルンバi7+、ルンバs9+に次ぐ性能を誇るモデルです。
吸引力は10倍、ナビゲーションテクノロジーも「iAdapt3.0」を採用し、部屋ごとに掃除をすることが可能です。


ルンバi7+について


ルンバi7+は未来感のあるロボット掃除機です。ルンバ本体の基本性能はルンバi7と同じです。
ルンバi7+は清掃を終えると、本体のダストボックスに集めたゴミを、クリーンベースで吸い取ります。
クリーンベースにはダストボックス30杯分のゴミを貯めることができます


ゴミ捨てをほとんどしなくていい。というのはロボット掃除機として究極の進化系と言えますね。



ルンバs9+の評価


ルンバs9+は、ルンバi7+を超える性能を誇るモデルです。


しかもルンバs9+はこれまでのルンバの唯一の弱点と言ってもいい、部屋のスミの掃除が可能になりました。


今までルンバは円形をしていたので、四隅の掃除が苦手でしたが、ルンバs9+は形そのものを進化させて、弱点を克服しました。
しかも、吸引力は40倍と、モンスター級の吸引力を誇ります。


ロボット掃除機として、申し分のない性能を誇るモデルです。



どのルンバがいい?目的別ルンバの選び方


ルンバの性能は分かったけど、結局どれを買えばいいのか分からない。と迷っている方もいるかもしれません。
しかし、家の状況によっては性能の高いルンバがオーバースペックになる場合もありますし、予算の問題だってあります。
そのいう方のために、目的別にルンバの選び方をまとめました。
とにかく低予算でルンバを買いたいなら
予算がある程度限られている場合、エントリーモデルのルンバ643をおすすめします。
エントリーモデルとはいえ、ルンバ643はロボット掃除機としての性能は申し分ありません。


スケジュール設定ができないなど、機能としては控えめのモデルではありますが、ロボット掃除機をはじめて導入する方にはおすすめのモデルと言えます。
予算を抑えつつ、機能性や利便性も重視したいなら
予算はそこまでないけど、機能性や利便性も求めたい。という方は、ルンバ671をおすすめします。




ルンバ671は性能と、機能性のバランスがとれたモデルと言えます。


コストパフォーマンスを重視したいなら
とにかくコスパ!という方はルンバe5をおすすめします。
ルンバe5は吸引力も5倍あり、スマホとも連動するなど、性能、機能ともに十分なスペックを備えています


複数の部屋の掃除を前提としたモデルではありませんが、実際には1部屋しか掃除できないというものでもありませんでした。
マンション住まいの方や、3部屋も4部屋も掃除する前提でなければ、ルンバe5は非常にコストパフォーマンスもよく、お買い得なモデルと言えるでしょう。
複数の部屋の掃除を前提とするなら
複数の部屋の掃除が前提であればルンバ960がおすすめです。
基本機能は人気のルンバe5より上。 スマホアプリで「Clean Mapレポート」も確認することができます。


細かく掃除する部屋を指定したいなら
今日はこの子供部屋と寝室、明日はリビングとキッチン。のように特定の部屋を指定して掃除をしたいならルンバi7がおすすめです。
ルンバi7は吸引力も10倍と、十分すぎる掃除性能があります。


さらにルンバi7は、一度エリアを学習すると、スマホから任意にエリアの区分けができ、それぞれに部屋の名前をつけることができます。
掃除の手間を極限まで減らしたいなら
掃除の手間を極限まで減らしたいならルンバi7+をおすすめします。
ルンバi7+はロボット掃除機の究極に近いモデルと言えます。
ルンバ本体の性能はルンバi7と同じながら、クリーンベースがあることで、ゴミ捨ての手間が極限まで減ります。


隅々まで完璧に掃除をしたいなら
ルンバs9+は隅々まで完璧に掃除をしたい方におすすめのモデルです。


吸引力は40倍で申し分なく、クリーンベースもついてゴミ捨ての手間もありません。
綺麗好きの人には買って間違いないモデルと言えます。
ルンバ比較レビューまとめ
ルンバシリーズは様々な機種が存在します。
どれを選んだらいいのか迷うのも無理はありません。


ルンバ643/671 、ルンバe5、ルンバ960、ルンバi7/i7+、ルンバs9+のどれをとっても基本性能レベルは満足のいくものです。
値段が上がるにしたがって細かい性能や機能が追加されていきますが、
どこまでの性能・機能が必要なのか?
という点を吟味して、予算と相談しながらルンバを選んでみてください。
ルンバシリーズはレンティオというサイトからレンタル可能です。私もここでレンタルしました。