こんにちは。ブラーバ380jユーザーのうちたけです。
フローリングの掃除って悩ましいですよね。特にダイニングなんかはテーブルや椅子が置いてあって、掃除がしづらいです。

でもフローリングの掃除を怠ると、床がベタついたり、髪の毛が落ちていたりと、
結構気になります。
クイックルワイパーなんかでさっと済ます方もいるかもしれませんが、もっと簡単に掃除できる方法を紹介します。
我が家でも導入している、床拭き掃除ロボット、ブラーバです。
ブラーバはルンバで有名なiRobot社が販売している掃除ロボットで、床をふくことに特化しています。
水拭きモード、から拭きモードの2種類の掃除モードが用意されていて、床の汚れ具合に合わせて掃除モードを選ぶことができるので便利です。
この記事では、そんな便利なブラーバについてご紹介していきます。
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クイックルワイパーを装着してボタンを押すだけ(から拭きモード)
ブラーバの掃除モードの一つ、から吹き(ドライ)モードでは、専用のクロスが用意されています。しかし、市販のお掃除シートを付けるのもOK。ということが公式サイトでも明記されています。
我が家では、から拭きモードの時はクイックルワイパーしか使っていません。

ホコリや髪の毛はもちろん、花粉なんかも吸着してくれるので、重宝しています。

このモードでは最大56畳の部屋を掃除できるので、リビングダイニングはもちろん、キッチンやほかの部屋の掃除までこなせます。
人がやると結構大変なダイニングテーブルの下なんかも、小さいボディの小回りの良さを生かして器用に拭いていってくれます。

食べこぼしや飲みこぼしには、水拭きモードがおすすめ
特に子供がいる家だと、ダイニングテーブルの周りはカオスになることも多いでしょう。我が家もそうです。
なんでそんなにこぼすのか?というくらい飲み物や食べ物が散乱しますよね。
そして、床が汚れます。
そんな時にはブラーバの水拭きモードで掃除するのがおすすめです。
専用のパッドに水を入れて、専用クロスを装着してスイッチを押すだけ。独特の動きで床を拭いていってくれます。

清掃範囲は20畳と、から拭きモードよりは狭いですが、リビング+ダイニングくらいだったら十分な稼働範囲ですね。
キッチン周りなどのしつこい油汚れが気になる場合はブラーバジェットがおすすめ

ブラーバは、ブラーバ380jとブラーバジェットの2種類のモデルがあります。
ここまで紹介していたのは主にブラーバ380jの性能に基づくものでした。
ブラーバジェットは文字通り、ブラーバ本体から水が床に向けてジェット噴射され、専用のパッドを振動させながら床の汚れをふき取っていきます。
専用パッド(使い捨て)は洗浄剤が含まれているので、ブラーバ380jよりは掃除能力が高いといえます。

だったらブラーバ380jじゃなくて、最初からブラーバジェット買えばいいんじゃない?と思われるかたも多いかもしれませんが、それぞれにメリットデメリットがあり、一概には言い切れません。
そのあたりの比較はこちらの記事でまとめていますので、興味がある方はご覧ください。

なお、ブラーバジェットがさらに進化したブラーバジェットm6が2019年7月発売されました。その記事はこちら



フローリング掃除ならブラーバがおすすめ まとめ
ブラーバは非常に楽です。椅子をどかしてクイックルワイパーをかけなくても、腰をかがめで雑巾がけをしなくても、ブラーバが全てやってくれます。
ブラーバか、ブラーバジェットなのか、という選択は悩ましい部分もありますが、我が家はブラーバを導入して大正解だったと思っています。
家事負担を減らしてくれるお掃除ロボット、ブラーバをこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?