こんにちは。ついにDysonデビューを果たしたうちたけです。
Dysonの噂は色々聞いていたのですが、満を持してついにダイソンのハンディクリーナー「Dyson V7 Trigger(ダイソンV7トリガー)」を購入をしました。
コードレス、最高に楽ですね。
我が家はルンバがあるので、床掃除はルンバに任せています。
ただ床以外の掃除は、掃除機を引っ張り出してきて掃除をしなければならず、手間でした。
いちいち大きい掃除機を持ってきて、コンセントにつないで・・・とかやっているだけで面倒ですよね。
特に子供が小さかったりするとあちこちで食べかすや紙くずなどをまき散らすので、ハンディタイプで、サッと掃除ができる「Dyson V7 Trigger」は重宝しています。
この記事ではそんな便利な「Dyson V7 Trigger」の使用レビューをまとめます。
また、布団掃除用として「Dyson V7 Mattress(ダイソンV7マットレス)」も人気ですが、「Dyson V7 Mattress」をわざわざ買う必要があるのか?ということも検証していきたいと思います。
とにかく、「Dyson V7 Trigger」は小さい子供がいる家庭や車を持っている家は特に便利ですよ。
■関連リンク
●シリーズごとの違いを知りたい方は
→ハンディ掃除機Dyson V7シリーズ4種の違い・比較(Trigger,Mattress,Car+Boat,Triggerpro)
●吸引力について詳しく知りたい方は
→【動画あり】Dyson V7 Trigger(ダイソン)の吸引力実験。吸引力は強いのか?
Dyson V7 Trigger HH11 MH(ダイソンV7トリガー)とは?
https://youtu.be/qtOvpVMr_gc
Dyson V7 Triggerは、ハンディタイプのコードレスクリーナーです。末尾についている「HH11 MH」というのは型式です。
いわゆるコードレス掃除機の「スティックタイプ」のものではなく、ホースの部分にあたるところが短くなっているタイプです。

スティックタイプとハンディタイプの違い
スティックタイプだと、「Dyson V10 Fluffy」「Dyson V7 Motorhead」なんかが人気ですが、こちらは床掃除がメインになってきます。
ハンディタイプは、主に床上の部分、例えばソファやテレビボード、布団などをメインで掃除するのに向いているタイプですね。
前述したように、我が家は床掃除はルンバが担っているので、床以外の掃除を「Dyson V7 Trigger」に任せています。
ダイソンは、V6シリーズ、V7シリーズ、V8シリーズ、V10シリーズとシリーズによって性能が変わります。
スティックタイプは、V10シリーズまで出ていますが、ハンディタイプはV7シリーズが現時点では最新モデルになります(2019年3月現在)
Dyson V7 Trigger HH11 MHの仕様

バッテリー
通常モード:約30分
通常モード(モーター駆動のヘッド使用時)約20分
強モード:約6分
充電時間:約3.5時間
付属ツール

ミニモーターヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
Dyson V7 Trigger 使用レビュー・口コミ
我が家では子供が二人いるので、とにかくいろいろな部分が汚れます。
床、ソファ、机。。。ありとあらゆる場所が掃除対象です。まあ、子供がいようがいまいが、これらの箇所が掃除対象なのは当たり前なんですけど、掃除しなければならない頻度が半端なく高い。
そこで、掃除機を引っ張ってきて・・・なんてことをするのも手間なので、サッと掃除ができるツールを探していました。
答えが、「Dyson V7 Trigger」です。
付属しているヘッドやノズルを使い分けて、汚れたらすぐに掃除をすることができいます。
Dyson V7 Triggerでソファの隙間掃除
ソファーの隙間や

Dyson V7 Triggerで壁際の出っ張り部分を掃除
ホコリがたまりやすい壁ぎわのちょっとした出っ張り部分や

Dyson V7 Triggerでテレビボードを掃除
テレビボードの上なんかも楽々掃除できます

Dyson V7 Triggerはゴミ捨ても簡単
また、ゴミ捨てもボタンを押すだけなので、ワンタッチで簡単にゴミを捨てることができます。

Dyson V7 Trigger の吸引力は?
吸引力が落ちない、ということで定評があるダイソンですが、吸引力が落ちにくいだけで、実際の吸引力はどうなの?ということで実験をしてみました。
Dyson V7 Triggerの吸引力(通常モード、隙間ノズル使用)
Dyson V7 Triggerの吸引力(強モード、隙間ノズル使用)
特に問題はありませんね。
「強モード」と「通常モード」があり、基本的には強モードを使うことが多いです。でも「強」モードの持続時間ってたった6分なんですよね。
買う前、短すぎでは?と多少躊躇しました。
しかし、本格的な掃除をするわけではなく、汚れたときに部分的に掃除をするだけなので、我が家では今のところ十分です。
「Dyson V7 Trigger」の吸引力実験は詳しく以下の記事でまとめています。

Dyson V7 Trigger 以外のモデルとの違いは?
ハンディタイプのV7シリーズには、4種類のモデルがあります。
価格順に並べると、一番安いのが私が持っている「Dyson V7 Trigger」で、順番に「Dyson V7 Mattress」「Dyson V7 Car+Boat」「Dyson V7 Triggerpro」となっています。
これらはの違いは性能による違いではなく、単純に付属品が多いのか、少ないのか。というだけの違いです。
価格が上がるにつれて、入ってくる付属品の数が増えます。それだけです。
あ、あとは、色ですね。


私の場合、最低限の付属品だけで問題ないと判断しましたので、最安モデルの「Dyson V7 Trigger」を購入しました。
モデルによる付属品の違いについては以下の記事で詳しくまとめています。



布団を掃除したい場合「Dyson V7 Mattress(ダイソンV7マットレス)」を購入すべきか?
ハンディタイプで布団掃除もしたいという方も多いかもしれません。
そういった方にはフトンツールが付属されている「Dyson V7 Mattress」が人気のようです。
「Dyson V7 Trigger」と「Dyson V7 Mattress」は、5,000円程度値段が違います。
性能(スペック)はどのモデルも同じというのは前述した通りです。違いは、付属品です。
「Dyson V7 Trigger」に入っていなくて「Dyson V7 Mattress」に入っている付属品は、「フトンツール」「ミニソフトブラシ」「延長ホース」です。


「ミニソフトブラシ」「延長ホース」はちょっと微妙。というか、いらないといえばいらないかなと。
そもそも論として、わざわざハンディ買うのに延長ホースいる?
そうなると「Dyson V7 Mattress」を購入する方の一番の目的は「布団用」とされている「フトンツール」かと思いますが、これ、単体で2,500円くらいで買えるんですね。
そうなると、「Dyson V7 Trigger」を買って、別途「フトンツール」を買った方がトータルでは安い。ということになります。※フトンツールはシリーズによって違いがある場合があるため、購入時には注意が必要です。
さらに!「Dyson V7 Trigger」に付属されている「ミニモーターヘッド」でも布団掃除ができるようです(実際に公式の動画で使われているヘッドは「ミニモーターヘッド」)
https://www.youtube.com/watch?v=uO6QV6vgc_c
なんか、そもそも「Dyson V7 Mattress」の存在が否定されている感じもしますが、布団掃除も視野に入れている場合、
・「Dyson V7 Trigger」を買って、付属品の「ミニモーターヘッド」を使う
・「Dyson V7 Trigger」を買って、別途「フトンツール」を追加購入する
で、いいと思います。個人的には。
さっと掃除をして快適な部屋を保ちましょう
「Dyson V7 Trigger」は本格的な床掃除などには向いていませんが、さっと掃除をしたいときに重宝する掃除機です。
我が家は車を持っていないので使うことはありませんが、車に持ち込んで掃除をするのも使い勝手がいいと思います。
個人的には、床掃除はルンバ、それ以外はダイソンのハンディタイプと使い分けが最強だと思っています。
掃除も楽で、部屋もきれいに保つことができて非常に快適です。
この機会に、「Dyson V7 Trigger」を検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ルンバの併用も超おすすめです。



DysonV7シリーズ関連リンク
▼Dyson V7シリーズ4モデルの違い(Trigger,Mattress,Car+Boat,Triggerpro)



▼実際にDyson V7 Triggerの吸引力ってどのくらいあるの?と思う方に



▼ダイソンとレイコップ、どっちを買うかまよったら



▼部屋をよりきれいに保ちたいならルンバとダイソンの併用がおすすめ


