こんにちは。うちたけです。
タイトル通りなんですけどね。象印の加湿器、超おすすめです。
実は私、これまでにも加湿器を何台か買っていまして、買うたびにしっくりきていませんでした。
ペットボトルをさすような簡易的なものから、オシャレチックなやつ、タンク式のやつや空気清浄機付きのものまで、なぜか加湿器だけでいろいろな種類のものを試していましたが、イマイチピンとくるものがなく。
そして出会ってしまったんですね。これに。
出会いは恐らく美容院で出された雑誌の「DIME」だったと思いますが、一目みてこれだ!と。
これを買うしかない!ポチっ!
と。思って買いました。
そして、正解。やっと出会いました。私の求めていた加湿器に。
そんな運命の出会いを果たした象印のスチーム加湿器「EE-RN50」のレビューを書いてみたいと思います。
象印のスチーム加湿器「EE-RN50」の何がいいのか?
何がいいのか?一言でいえば、
ザ・加湿器。
ということですね。もう加湿に特化している。逆にいえば、加湿しかできない。
自分、不器用なんで。
という感じがいい。見てください、このフォルム。この武骨さ。オシャレさとは全くの無縁。

空気清浄なんてできないし、ましてやいい匂いなんて絶対に出せない。
だって、加湿器だもの。
もう、ほとんどポット。ポットいっても過言ではない。ポットと並べたらどっちがポットなのか分からない。なぜなら、あの象印が出しているから。
そして、オペレーションが最高に楽。
よくあるじゃないですか。タンクの受け皿のいや~な水アカとか、フィルターにこびりついたよく分からない塊。硬くなって開かないタンクの蓋とか、いろいろ。
もうね、ストレスでした。加湿器の世話、大変でした。今まで。
見てください。このポット加湿器。

水は、蓋を開けて大きな口から注ぐだけ。以上。
メンテナンスも超簡単。専用のクエン酸をぶち込んで、ぽちっと押すだけ。以上。
なんてストレスが無いんだ。
なぜ今までこの加湿器に出会わなかったのかと。
もう出会いに感謝ですよ。感謝。みなさんに感謝。すべての出会いに感謝。
肝心の加湿の機能も最高。もうね、必要以上。必要以上に加湿される。
ちょっと油断して「強」のモードで動かしているとすぐに湿度80%以上になる。
そのくらい強力。ちょっとこの子、やりすぎちゃう性格なんで、そこは人間が調整してあげましょう。
「標準」のモードくらいで。それで、問題ない。ボタン押すだけ。
象印のスチーム加湿器「EE-RN50」デメリット
でもね、デメリットを上げるとすれば、うるさい。沸騰させるんで。
水を。お湯に。
そこは、エネルギーが必要。仕方がない。
ゴォォォーってなる。
寝室に置いていたら、耳元でゴォーゴゴゴゥ!ってなってる。あぁー!沸騰してる!ポットが沸騰してる!ってなる。
だってポットだもの。
そりゃ沸騰させるときに音、します。
沸騰させてその水蒸気を発射させてるわけですから。
気にしない。眠りを妨げるほどでもないし。
申し訳程度に「湯沸かし音セーブモード」とかいうのもあるんですけどね、
注意書きにも
加湿中の音や加湿中の再沸とうの音は変わりません。
と書いてある。
潔よい!
自分、不器用ですから。象印。
うん、仕方がない。加湿するためですから。
我が家は、全然音が気になる人間がいないので、問題ないです。乳幼児含めて家族4人、スヤスヤ寝てます。
この加湿器、合う人と合わない人がいるのは認めます。
それは、認める。
え~、オシャレでかわいいやつがいい~。という人は、ここまで読んでいない。読んでいるんだとしたら、結構な忍耐。忍耐力ある。音も気にならないはず。
ここまで読んでいるということは、きっと合う。
あなたには、この加湿器、合います。
合う人には最高な加湿器。
象印「EE-RN50」いかがでしょうか?
ちなみに、この加湿器、花粉症対策にも有効なんじゃないかと考えてます。このシーズンはこの加湿器でがんばりたいと思ってます。

もうちょっと真面目なレビューはこちらで具体的にまとめています。


