ふるさと納税

ふるさと納税とは?サラリーマンはメリットをフル活用しよう!やり方は?

ふるさと納税とは?サラリーマンは積極的に活用しよう

こんにちは。FP2級、サラリーマンのうちたけ(@uchitake_enjoy)です。

ふるさと納税という制度は聞いたことはあるけど、なんとなくやっていない

周りはやっているから始めたいけど、どうやって始めていいのか分からない。

そんな方もいるかもしれません。

始めましょう。今すぐ。とても簡単です。

私もなんとな~く面倒くさい感じがして、ふるさと納税を最近始めたクチですが、やってみてびっくり。

驚くほど簡単だし、お得です。

例えば夫がサラリーマン、妻が専業主婦の家庭で年間の給与収入が500万円の場合、4万9,000円分の寄付が可能です

1万円の寄付で、豚肉3kgや、お米10kgなどの返礼品をいただくことができます。

約5万円の寄付なら、例えば豚肉6kg、お米30kgの返礼品がゲットすることもできるのです。(自己負担は2,000円)

そんなお得なふるさと納税について「でも何となくよく分からないから始められないな~」と思っている方むけに、ふるさと納税の仕組みや寄付の仕方、おすすめのサイトについてまとめました。

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ふるさと納税とは?その仕組み

もしかすると、ふるさと納税って「納税」がついているくらいなので追加で税金支払わされるんじゃないかと思ている方もいるかもしれません。

が、その実態は納税というより「寄付」なんですね。

ふるさと納税ができた背景

私なんか典型的だと思いますが、地方で生まれ育ち、東京に出てきて、そのまま東京でサラリーマンになったパターンです。

当然ながら、東京に住民税を納めています。

私のようなパターンの人は多いかもしれません。

結果、人口が東京に一極集中することになり、税金も東京に集まることになります

一方で地方自治体は大変です。せっかく地元で生まれ育った人が、都会に出て行ってそのまま帰ってこない。

まあ、色々な事情があるので仕方ない部分もありますが、それでは地方の財政も厳しくなります。

そこで、現在住んでいる自治体ではなく、他の自治体にも一部の税金を振り替えましょう。というのがふるさと納税です。

正確に言えば、ふるさと納税の名目で「ふるさと(各地方自治体)」に寄付をすると、その金額分(実質負担2,000円を除く)が、自分の住んでいる自治体の税金から控除される仕組みです。

なので、余計に税金を納めるものということではありません。

ふるさと納税の寄付は、生まれ育った場所でなくてもOK

え?と思うかもしれませんが、そうなんです。

自分が生まれた場所(自治体)でなくてもOKです。

まあ、地元に還元してあげるのが一番でしょうし、実際に私もなるべく地元に還元するようにはしています。

が、他の自治体でもOKなんです。

多分、東京に集中している税金を、地方にもまんべんなく振り分けてあげましょう。というのが趣旨なんですね。

ふるさと納税のメリット。ふるさと納税はなぜお得なのか?

都城市のすばらしい返礼品。豚肉3.6kg都城市の返礼品。

ふるさと納税は100%得する制度です。

100%得するなんて、怪しすぎますよね。詐欺師でもこんな怪しいトークは使いません。

が、お得なんです。

なぜなら、ふるさと納税をすると、寄付した金額から2,000円を引いた額が税額から控除されるからです。

例えば、各自治体に1年の間に5万円の寄付をすると、2,000円を引いた4万8,000円が税金から控除されます。

え?自分の住んでるところに払うべき税金を地方に振り分けてるだけで、実質2,000円損じゃん。

って思うかもしれませんが、返礼品を忘れてはいけません。

返礼品に規制は入ったものの、ふるさと納税がお得であることには変わりがない

最近、寄付に対する過剰な返礼品の見直し規制が話題になったので、なんとなく知っている人も多いと思います。

これは各地方自治体が多くの寄付金を集めようとして、納税者にとってかなりお得な返礼品を用意し、アピールした結果です。よりお得なところにふるさと納税をしたいですからね。

その結果、ふるさと納税ができた目的や趣旨からずれてしまうようになってきました。

そのため総務省は寄付金額に対して返礼品は3割以内にしなさいよ、というお達しを出しました。

ただ厳しくなったとはいえ、例えば10,000円の寄付に対して、3,000円分の返礼品ならOKということなんですよね。

つまり、仮に5万円分の寄付をしたら、3,000円×5=1.5万円分の返礼品をもらえる見込みということです。

5万円分を税金をふるさと納税で使ったら、実質2,000円の負担で、1.5万円分の返礼品がもらえるということです。

お得ですよね。

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ふるさと納税はいくらまでできる?年収ごとの寄付金上限・限度額

ふるさと納税ってお得だな!じゃあ税金の全てをふるさと納税に振り向けよう。と思うかもしれません。

まあ、分かっていると思いますが世の中そんなに甘くありません。

年収ごとに寄付金の上限・限度額が定められています。また、家族の形態によっても上限が違ってきます。扶養控除とかも関係してくるからですね。

サラリーマンの年収の平均値は400万円~450万円くらいと言われています。

平均年収のサラリーマン夫、専業主婦の家庭の場合、3.3万円~4.1万円が上限になります。

年収別/家族構成別 ふるさと納税の寄付金上限額目安

参考までに、年収別・家族構成別のふるさと納税寄付金上限の目安をまとめています。

年収が上がるにつれて上限が増えることが分かります。また、扶養控除などが適用される家族の場合は寄付金上限が低くなります。

あくまで参考です。ご自身の状況に応じて変動するので、詳しく計算したい方はツールを利用してみてください。

年間給与 子供あり(1人) 子供なし
夫婦(妻・専業主婦)+子供1人(16歳以上19歳未満) 共働き夫婦と子供1人(16歳以上19歳未満) 夫婦のみ(妻・専業主婦) 独身or共働き夫婦
300万円 11,000円 19,000円 19,000円 28,000円
400万円 25,000円 33,000円 33,000円 42,000円
500万円 40,000円 49,000円 49,000円 61,000円
600万円 60,000円 69,000円 69,000円 77,000円
700万円 78,000円 86,000円 86,000円 108,000円
800万円 110,000円 120,000円 120,000円 129,000円
900万円 132,000円 141,000円 141,000円 151,000円
1,000万円 157,000円 166,000円 166,000円 176,000円

寄付金上限のシミュレーションをする

サラリーマンならワンストップ特例制度を活用すると楽

ふるさと納税がお得なのは分かった。でも、税金関係って手続きがめんどくさいよね。と思うかもしれません。

原則、控除を受けるためには確定申告をしなければなりません。

しかし。サラリーマンならぜひ活用したいのが「ワンストップ特例制度」です。

ワンストップ特例制度とは?

ワンストップ特例制度というのは、確定申告を行わなくてもふるさと納税の控除を受けられる仕組みです。

ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体まで。という縛りがありますが、確定申告は面倒なのでサラリーマンであればぜひ活用したいところです。

ワンストップ特例制度は給与所得者のための制度なので、もともと確定申告が必要な自営業者やフリーランスの人は対象外です。また、サラリーマンでも年収が2,000万円を超えたり、給与を2か所以上からもらっいる人も対象外となっています。

ワンストップ特例制度の手続き

便利なワンストップ特例制度ですが、多少手続きは面倒です。ただ、確定申告よりは楽だと思います。

まず、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を書き、自分が寄付をした自治体に郵送します。

また、申請のためにはマイナンバーおよび本人を確認できる書類の写しを同封する必要があります。

ちょっと面倒ですが、これらの手続きを踏まないとワンストップ特例制度が適用されないので、寄付先が5自治体以下で、条件以内の給与所得者(サラリーマン)は活用していきたい制度です。

ふるさと納税のやり方は?手続きは簡単?

富士市の返礼品(トイレットペーパー100個)富士市の返礼品(トイレットペーパー100個)

ふるさと納税のやり方は驚くほど簡単です。

好きな返礼品を選んで、税金の使い道を選んでクリックするだけ。

ネットショッピングと一緒です。

ついつい寄付を多くしたくなりがちなので、自分の寄付金上限を意識することはお忘れなく。

ふるさと納税はどのサイトがいい?

ふるさと納税ができるサイトはたくさんあります。

有名どころでは、楽天ふるさと納税ふるさとチョイスふるなびさとふるですが、私が一番おすすめなのは楽天ふるさと納税です。

ふるさと納税の返礼品は寄付金に対して3割以下。という制限がありました。楽天は独自のポイント制度があり、うまくいくと10~20%のポイント還元をしてくれます。

例えば、1万円の寄付をしたら、3,000円相当の返礼品を自治体からもらえて、さらに楽天ポイントが1,000ポイント~2,000ポイントつくようなイメージです。

ポイント還元率14.5倍(14.5%)。かなりお得楽天ふるさと納税のポイント還元率。14.5倍(14.5%)になった時

かなりお得です。

楽天ふるさと納税について具体的には以下の記事でまとめているので、ぜひご覧ください。

ふるさと納税おすすめサイト
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ふるさと納税おすすめの返礼品

ふるさと納税の返礼品は自治体ごとに多種多様です。

が、私は豚肉、米(無洗米)、ティッシュなどの日用品を返礼品で選ぶことが多いです。

コスパ重視で。やっぱり同じ寄付金額なら多くの量をもらいたいじゃないですか。

と言うわけで、それぞれおすすめの返礼品をまとめているので以下の記事をご覧ください。

豚肉編

ふるさと納税おすすめ返礼品【豚肉編】
【豚肉編】ふるさと納税でコスパが良い人気の返礼品【1万円代】【2019年最新】ふるさと納税はコスパを重視しています。特に豚肉は10,000円の寄付で4kgの返礼品を得られることもあるので、お得感がすごいですよね!各サイトごとに、人気もあり、コスパがいいおすすめの「豚肉の返礼品」をまとめました。...

米(無洗米含む)編

ふるさと納税おすすめ返礼品(お米・無洗米)
【お米編(無洗米含む)】ふるさと納税でコスパが良い人気の返礼品【1万円代】【2019年最新】ふるさと納税はコスパを重視しています。お米の返礼品はご当地ものを選ぶのが楽しいですよね。無洗米も含む返礼品の中でコスパの良く人気のあるおすすめ返礼品をピックアップしました。...

日用品編

【日用品編】ふるさと納税コスパのいい返礼品
【日用品編】ふるさと納税でコスパが良い人気の返礼品【1万円前後】【2019年最新】我が家では、ふるさと納税はコスパを重視しています。日用品は大量にあっても損はないので、なるべく大量にいただけるものを選んでしまいます。ふるさと納税の主要サイトごとに、コスパのいい日用品の返礼品をピックアップしました。...

ふるさと納税はサラリーマンこそ積極的に活用すべき

ふるさと納税はお得な制度であることがお分かりいただけたと思います。

また、サラリーマンはワンストップ特例制度を活用することで、確定申告をすることなく比較的楽にふるさと納税をすることができます。

ふるさと納税は自分が育った地域にお金を還元することができますし、それ以外の自治体でも特に自分にゆかりのある所に納税することもできるのも魅力です。

何より。

お得です。お肉、おいしいです。

と言うわけで、積極的にこの制度を活用していきましょう。