スチームクリーナー PR

Light’n’Easy社製スチームモップクリーナー「SteamGo(スチームゴー)」レビュー。140℃の高温蒸気で床をピカピカに

スチームモップクリーナー「SteamGo(スチームゴー)」
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。うちたけ(@uchitake_enjoy)です。

床掃除の方法は色々ありますよね。

我が家ではロボット掃除機を導入していますが、今回スチームモップクリーナーLight’n’Easyライト&イージー社製の「SteamGoスチームゴー(S3101)」のご提供をいただきましたので、早速試してみました。

steamGosteamGo

Light’n’Easy社製の「SteamGo(モップタイプ)S3101」は高温スチームで除菌しながら床掃除ができるモップタイプのスチームクリーナーです。

うちたけ
うちたけ
ロボット掃除機ではふき取れないクレヨン汚れなどもきれいに落としてくれて驚きでした
SteamGoは高温スチームを吐き出しながら床掃除を行うSteamGoは高温スチームを吐き出しながら床掃除を行う

この記事ではSteamGo(モップタイプ)の使用レビューやメリット、使ってみて気になった点などをまとめていきます。

SteamGo-S3101(モップタイプ)とは?

steamGoとは?steamGoとは?

SteamGo(モップタイプ)はLight’n’Easy社製の高温スチームで除菌しながら拭き掃除ができるスチームクリーナーです。

Light’n’Easy(ライト&イージー)社は、スチームモップやスチームアイロンなどを展開するイギリス生まれの生活家電ブランドです。日本だけでなく、アメリカやヨーロッパでも製品を販売しています。

うちたけ
うちたけ
モップタイプなので立ちながら床掃除ができるのは便利ですよね

ただのモップ掃除ではなく、140℃を超える高温スチームをSteamGoの内部で生成しながら清掃できるので、除菌を行いながらしつこい汚れを落とすことができます。

スチームはモップヘッド(モップを付けるところ)の裏から出てきますスチームはモップヘッド(モップを付けるところ)の裏から出てきます

サイズは約1200(高さ) x 285(横幅) x 143(奥行き)mmとちょうどいいサイズ感です。

steamGoはちょうどいいサイズ感steamGoはちょうどいいサイズ感

 

Light’n’Easy社製SteamGo(モップタイプ)のメリットや特徴・性能

steamGoは高温スチームで除菌ができる(公式サイトより)steamGoは高温スチームで除菌ができる(公式サイトより)

雑巾がけをするのは大変ですよね。

一方、SteamGoはモップタイプなので腰をかがめずに掃除ができるので非常に楽です。

steamGo_で床掃除を行っている様子steamGo_で床掃除を行っている様子

その他にも、SteamGo(モップタイプ)はいろいろなメリットや特徴があるので紹介していきます。

使うのは水だけ

steamGo本体に水を注いで使いますsteamGo本体に水を注いで使います

SteamGo(モップタイプ)は洗剤の代わりに高温の水蒸気を使って掃除を行います。

うちたけ
うちたけ
洗剤を使わないので小さい子供やペットがいても安心して使えますね
steamGo本体のキャップを外して注水するsteamGo本体のキャップを外して注水する

本体についているキャップを開け、水を注ぎます。

steamGoに水を注いでいる様子steamGoに水を注いでいる様子
うちたけ
うちたけ
注水専用のカップも付いていますよ
steamGo注水専用カップsteamGo注水専用カップ

掃除のあとはすぐに床がサラサラ(速乾性がある)

蒸気を噴射しながら掃き掃除を行うので、拭いた後は湿って滑りやすいんじゃないの?

と思っていましたが、そんなことはありませんでした。

スチームは、ポールを上下に動かすことで吐き出されますスチームは、ポールを上下に動かすことで吐き出されます

SteamGo(モップタイプ)は内部で140℃までしっかりと加熱され、約100℃のスチームが吐き出されます

蒸気吐き出し時の温度他社比較(公式サイトより)蒸気吐き出し時の温度他社比較(公式サイトより)

高温の状態でスチームが吐き出されるので、速乾性に優れています。

うちたけ
うちたけ
清掃後も過度に湿ることがないので、カビっぽくなる心配もないですね

クレヨン汚れやカレー汚れもきれいに

実際にどの程度きれいにすることができるのか、試してみました。

うちたけ
うちたけ
我が家は小さい子供がいるので食べ物の汚れはかなり気になります

クレヨン汚れもきれいに落とせるということだったので、本当かどうか試してみました。

カレー汚れ

カレー汚れはきちんとふき取ってくれます。

steamGoでカレーの汚れをふき取っている様子steamGoでカレーの汚れをふき取っている様子
うちたけ
うちたけ
カレー汚れが落ちれば、ほとんどの食べ物のこぼれもの汚れは安心ですね

クレヨン汚れ

半信半疑だったクレヨン汚れ。これも見事にふき取ってくれています。

steamGoでクレヨン汚れをふき取っている様子steamGoでクレヨン汚れをふき取っている様子
うちたけ
うちたけ
最初はクレヨン汚れなんて落とせるの?と半信半疑でしたが、見事にきれいさっぱり落ちました。
クレヨンを落としたあとクレヨンを落としたあと

持ち運びが楽

steamGoは持ち運びも楽(公式サイトより)steamGoは持ち運びも楽(公式サイトより)

SteamGo(モップタイプ)は1.8kgと、一般的な掃除機などに比べると軽く設計されています。

うちたけ
うちたけ
女性でも簡単に持ち運びができて楽ですね

SteamGo(モップタイプ)の気になる点・デメリット

便利なSteamGo(モップタイプ)ですが、気になる点もあります。

ケーブルが少し気になる

steamGoのケーブルは本体に巻き付けておくことができるものの・・・steamGoのケーブルは本体に巻き付けておくことができるものの・・・

SteamGo(モップタイプ)はスチームを出すためにコンセントに接続する必要があります。

長いコード(約5m)を本体に巻き付けておくことはできるものの、やはりコードが邪魔だな・・・と感じることもあります。

コードを本体に巻き付けている様子コードを本体に巻き付けている様子
うちたけ
うちたけ
使い勝手はコードのある掃除機と同じイメージですね

使えるまでに少し時間がかかる

steamGoが本格起動するまで待機steamGoが本格起動するまで待機

スチームがきちんと出るようになるまでは少し時間がかかります

時間がかかると言っても数分程度なんですが、公式サイトには噴射待機時間は「約20秒」となっているので感覚的には少しギャップがあります。

うちたけ
うちたけ
確かに20秒程度でスチームは多少出ますが、「きちんと掃除ができてる感」に達するまでには数分待ちますね

普通の雑巾を取り付けられない

steamGo専用の雑巾(専用マイクロファイバー)steamGo専用の雑巾(専用マイクロファイバー)

SteamGo(モップタイプ)は雑巾のようなものを取り付けて掃除を行います。

steamGoに専用モップを付けている様子steamGoに専用モップを付けている様子
うちたけ
うちたけ
ただ、一般的な雑巾ではなく「専用マイクロファイバー」という布を付ける必要があります
モップヘッドの裏はマジックテープで専用マイクロファイバーを取り付けるようになっているモップヘッドの裏はマジックテープで専用マイクロファイバーを取り付けるようになっている
専用マイクロファイバーは水洗いで繰り返し使えるものの・・・専用マイクロファイバーは水洗いで繰り返し使えるものの・・・

専用マイクロファイバーは買うと1枚付いてきますが、それ以外は別途購入する必要があります。

Light’n’Easy社製SteamGo(モップタイプ)レビューまとめ

Light’n’Easy社製のSteamGo(モップタイプ)は様々な床の汚れを落としてくれるスチームモップクリーナーです。

steamGoは畳の上も掃除可能steamGoは畳の上も掃除可能

高温スチームで除菌しながら拭き掃除ができるというのは、子供がいる家庭にとっては非常に魅力的です。

うちたけ
うちたけ
洗剤を使わずに水だけで掃除ができるという点もいいですよね

SteamGo(モップタイプ)はロボット掃除機に比べるとかなり安く、ロボット掃除機では落としにくい汚れも落としてくれます。

この機会にSteamGo(モップタイプ)を検討してみてはいかがでしょうか?