こんにちは。知人からハマー(HUMMER)の三輪車を譲り受けた、うちたけ(@uchitake_enjoy)です。
最近の三輪車って、手押し棒ついてるんですね。便利ですね。

私が子供のころは、そんな棒ついてなかった気がするんですけど・・・・。
とにかく、手押し棒がついていると三輪車に乗っている子供を適切に誘導できたり、坂道でも楽に押してあげることができるので重宝しています。
しかも、ハマーの三輪車ってかっこいいんですよね。

最近の三輪車はデザイン性も優れている。
また、ハマーの三輪車は「痛いところに手が届く」ような細やかな機能が満載です。
そんなハマー三輪車のレビュー・口コミです。
ハマー(HUMMER)の三輪車 スペック

トイザらス限定の「ハマートライサイクルII」の説明によれば、
<適正身長>80~100cm(2歳~3歳)
<商品サイズ>
・手押棒含:(約)幅50×高さ97×奥行86cm
・手押棒無し:(約)幅50×高さ58×奥行72cm
・手押棒の高さ:97cm(地面より)
<組み立て>必要(工具付き)
となっています。
上で書いた通り、我が家ではおさがりをもらったので組み立ての必要はありませんでした。しかし、見る限りそんな複雑な構造でもないですし、組み立ても難しくなさそうです。
適正は2~3歳。4歳でも乗れる?
2~3歳が適正とのことですが、4歳でも乗れています。まあ、身長もそんなに大きくないというのもありますね。
余談ですが、我が家にはもともと三輪車はありませんでした。
「へんしんバイク」といって、最初はストライダーみたいな形をしていて、バランスがとれるようになったらペダルを付けて自転車に「変身」できるという、子供用自転車があります。
この「へんしんバイク」で遊んでいたところ、バランスがとれるようになったのでペダルを付けてみたんですが、ペダルがうまくこげなかったんですよね。
なので、まずは三輪車で「ペダルをこぐ練習をさせなければ(遅い)」ということで知り合いにこのハマー(HUMMER)の三輪車を譲り受けました。
順番逆なんですけどね。
ハマー(HUMMER)の三輪車レビュー
(1) 操舵(カジキリ)機能つき手押し棒が便利
冒頭にも書いたんですが、いろいろ便利です。
手押し棒は、押す人(親など)の身長に応じて3段階で長さを調整することができます。
調整方法も簡単。
でっぱりを押さえてスライドさせるだけ。またでっぱり部分を穴にカチッと入れて調整終了です。
ハンドルの代わりになる
特に三輪車に慣れないうちは子供が自分でハンドルを制御するのが難しい場合があるので、親が手押し棒で調整してあげることができます。
手押し棒を傾ける(回転させる)と同じようにハンドルが回ります。


子供が暴走するのを防ぐ
よくありがちなのが、子供が勝手にペダルをこいで行ってしまうことですね。
公園とか広場とかだったらいんですが、車が通る狭い道なんかだと危ないです。
そういう時は手押し棒をつかんで三輪車を制御してあげることができます。
坂道で押す
坂道を上る時も便利です。かがんで三輪車を押してあげなくても、手押し棒を押すだけですいすい登っていけます。
手押し棒は取り外しも可能
ついたままでも全然問題ないと思いますが、一応、取り外すこともできます。

車で運ぶときとか、便利かもしれないですね。
(2) 足掛けステップ

手押し棒で押してあげるとき、特に坂道などでは子供がペダルの上に足を乗せておくのが大変な場合などもあります。
押すのが早くてペダルの回転が速い場合などですね。

その場合、子供には足掛けステップに足を乗せてもらって三輪車を押すと安全です。
(3) カゴに荷物をのせられる

ハマー(HUMMER)の三輪車は後ろにカゴがあります。
近所にふらっと三輪車で出かけるとき、ちょっとした荷物を置くのに便利です。
子供の荷物とかも置けますしね。
ハマー(HUMMER)の三輪車は子供の三輪車デビューにおすすめ

たかが三輪車と思っていましたが、されど三輪車。
三輪車にこれほど多くの工夫がほどこされているなんて思いもしませんでした。
私たちが子供のころ、こんな三輪車あったでしょうか?(時代が古い・・・?)
ペダルをこぐのがうまくなかった私の子供も、今ではすいすいペダルをこいでますし、本気でこぎだしたらちょっと走らないと追いつかないくらいです。
親にもうれしい細かい機能も満載、デザイン性にも優れているハマー(HUMMER)の三輪車は子供(と親)の三輪車デビューにおすすめの三輪車です。